CHILD SUPPORT

児童発達支援

保育とリハビリテーションの融合

みなみの療育室の児童発達支援は、保育士を中心に構成されたメンバーにより提供されています。療法士のアセスメントに基づいてプログラムを構築し、こどものプロフェッショナルである保育士が実践を行います。保育と医療のチーム療育を基本形と定めております。

Child development

児童発達支援

就学前の、受給者証をお持ちのお子様が対象です。
個別または小集団での療育を提供し、身辺自立や就学に向けた準備を行います。

遠城寺式乳幼児分析的発達検査や、MSPA(PDDとADHDのための多次元的尺度)など、標準化された評価スケールを必要に応じて用います。スケールによって視覚化されたこどもの課題に準じて、プログラムの設定を行います。みなみの療育室では、特に次に示す3つの項目に重きを置いた児童発達支援の提供を心掛けています。

[対象地域]
※事業所から片道20分圏内の保育所・幼稚園・こども園が対象となります。

[送迎対象地域]
東部:伊良林校区まで
西部:小榊・福田小学校校区まで
南部:鶴南特別支援学校まで
北部:浜町周辺まで

アタッチメント(愛着)の形成

心の発達、自己肯定感の向上には、大人との十分な信頼関係や安心感を得ることが大切です。これらは、こどもにとって分かりやすい形で愛情を伝えてあげる事により育まれるものです。大切なことは、受け取った愛情をしっかりと心に貯蓄しておける「器」を形成しておく事です。みなみの療育室では、こどもとダイレクトで密接な交流を持つこと・こどもそれぞれの認知パターンに沿って、分かりやすい形で愛情表現を行う事の積み重ねにより、安定した愛情の器を形成できるよう支援を行います。

自然な形で獲得するソーシャルスキル

私たちの児童発達支援では、個別~多くても4名程度の小集団編成で支援を行います。関わる時間や頻度の密度が高く、対人交流による成長の機会もより多く得る事ができます。職員1名あたりの対応人数を少なく設定する事で、より細かな観察、評価を行います。認知症ケアで活用されるクラスルームROの考え方と、SST(Social Skills Training)の理論を応用しています。

ADLの視点から見た全面発達

ADL(Activities of Daily Living)は「日常生活動作」の略で、食事、着替え、入浴、排泄、移動、整容など、生きていく上で最低限必要な基本的な動作のことです。リハビリテーションの視点で視る生活機能と、発達検査で視る運動機能を総合的に見て、「できる動作」と「している動作」を区別します。こどもが本来持っている能力を発揮して「している」動作を増やす事で、身辺自立度の向上をめざします。

スケジュール例

1

随時来所

自宅等へお迎え

2

遊び

9:30
14:30
3

あつまり

10:15
15:15
4

個別療育•小集団療育

10:25
15:30
5

遊び

10:55
15:55
6

あつまり

11:10
16:10
6

送迎開始

11:30
16:30
AM
PM

大切な時期を、より大切に

人は違って当たりまえ。
「特別支援」が「特別」ではない地域を目指します。