みなみの療育室

大切な時期を、より大切に

人は違って当たりまえ。
「特別支援」が「特別」ではない
地域を目指します。

児童発達支援・放課後等デイサービス

長崎市の児童発達支援・放課後等デイサービス|みなみの療育室

暮らしとそだちの、すぐ傍に

数か月に一度、センターや発達外来に通い、療法士の療育を受ける…
こういったご家庭が、いまの制度の構造上とても多いのが現状です。こどもが成長するのはあっという間。そんな貴重で限りある時間にできる限り良質で専門的な支援を提供したい。みなみの療育室は、日々の暮らしに寄り添える、もっとも身近な「そだちの専門家」でありたいと願っています。大袈裟な治療やリハビリでも、ただ預かるサービスでもありません。日々の楽しい遊びや語らいに、医療専門職のテクニックを少し添えながら一人ひとり違うペースで育つ心と身体を、優しく後押しできるような関りを目指します。

支援のながれ

- 丁寧なアセスメント -

身体機能・心理面・環境や行動傾向など、こどもを取り巻く様々な要素を専門職が正確にアセスメントします。評価結果に基づいて、児童発達支援管理責任者をはじめとする療育チームがひとりひとりに応じたプログラムを立案し、実施します。
就学児童

放課後等デイサービス

放課後等デイサービスは小学生以上の受給者証をお持ちのお子様が対象です。みなみの療育室では、ニーズに応じて2種類のコースを選択できます。

詳しくはこちら

療育特化コース

モニタリングが標準より1回増えます。 定期的な心理検査や個別療育に加え、希望に応じ家庭への訪問も行います。

総合支援コース

モニタリングは年2回。諸手続のスリム化により保護者様の負担を軽減しつつ、専門職の支援を提供します。

療育特化コース

モニタリングが標準より1回増えます。 定期的な心理検査や個別療育に加え、希望に応じ家庭への訪問も行います。

総合支援コース

モニタリングは年2回。諸手続のスリム化により保護者様の負担を軽減しつつ、専門職の支援を提供します。

未就学児

児童発達支援

就学前の、受給者証をお持ちのお子様が対象です。
個別または小集団での療育を提供し、身辺自立や就学に向けた準備を行います。

施設紹介

みなみの療育室は、体を動かし遊ぶプレイルーム・机の上で学習や工作等の活動を行うアクトルームの 二つの機能訓練室を用意しています。活動用途に応じてそれぞれの訓練室を活用できる環境です。 2つの部屋の間仕切りは、解放してレクリエーション等で使える広い空間にもできる間取りとなっております。「リハビリ」や「訓練」といった固めの雰囲気を出さず、落ち着いた雰囲気をつくる事で学校や こども園等で毎日頑張っているお子様が、リラックスして過ごすことができる空間づくりに努めます。

ご挨拶

ご挨拶

人は誰しもが大なり小なり個性を持ち合わせています。私たちが暮らす国は協調性や社会性を重視し、周囲に合わせる「和」風な風潮が強いと言えるでしょう。「こうあるべき」という一定水準の常識が存在し、それから逸れれば逸れるほどに生きづらさを感じる構図になっていると感じます。「できるようになる」、も大切かもしれません。でも、それ以上に自分を認め、好きでいる事が幸せに生きる上では欠かせません。社会を変えるような大きい力はまだまだありませんが、我々の手の届く範囲にいるお子様やそのご家族が、幸せに日々を送れるようにサポートできる。そんな場所を作りたいという想いのもと、みなみの療育室はスタートします。関る皆様とともに成長していく事業所になれるよう、一歩一歩進んでいければと思っておりますので、ご家庭を中心としたサポートチームの一員として関って頂ければ幸いです。

作業療法士 城戸 幹仁郎

recruit

採用情報

近年増加傾向にある障害児通所支援事業所。法人によって社風も取り組みも様々です。わたしたちは、働き方・サービス内容ともに「いま」に見合う新しい様式を積極的に取り入れていく予定です。 クリエイティブで遊び心溢れる仲間とともに、固定観念にとらわれない面白いチームを作ってくれる仲間を募集しています。

感染症の予防対策の取り組み

みなみの療育室では新型コロナウィルスの感染拡大の予防対策としてお子様・保護者の健康と安全を第一に考え様々な対応を行っております。ご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。

保護者様へ

  • お子様の検温と体調確認をお願いします。

風邪の症状がある場合はご来所をお控えください。

施設内の取り組み

  • 手洗い・うがい・手指の消毒
  • 小まめな手洗い・消毒等の感染予防!
  • 咳のエチケット(マスクがない時・とっさの時)
  • 定期的なお部屋の換気