こどもが成長するのはあっという間。私たちは、そんな貴重で限りある時間に良質で専門的な支援を提供したい。日々の暮らしに寄り添える、もっとも身近な「そだちの専門家」でありたいと願っています。
みなみの療育室では、「二次障害の予防」と「インクルーシブ推奨」を理念に掲げています。人生の質や幸福度は、個人個人の自己認識によって大きく左右します。ありのままの自分を認める事が、幸せに生きるための第一歩です。普通という概念は幻です。普通というものを追い求め、本来もつ特性の『矯正』を周囲から『強制』される事で、元々持っていなかった『鬱』や『不安障害』などの二次障害に繋がります。私たちは、違いそのものを認めて共に生きる選択として『共生』の心を大切にしています。
みなみの療育室では、作業療法や応用行動分析の考え方を基に、「遊び」を通した発達支援を提供しています。パターン化された支援にならないよう、支援のマニュアルは作成していない為、職員個々のカラーが支援に反映されるのも特徴です。作業療法の考え方の一つに、『自己の治療的応用』というものがあります。自分自身のキャラクターを治療(当事業所では療育に該当)の道具として用いるという考え方です。子どもだけではなく、働く大人の個性を大切にしたい。法人の考えが支援にも生きています。